安心して工事が受けられるポイント|美らリフォーム

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美らリフォーム 安心工事の流れ

塗装防水工事は、数年経ってその良し悪しが出てきます。

当店では、工事後数年経った後でも

「やって良かった!」

お客様にそう思っていただける工事を、私、金城をはじめ職人ひとりひとりが心がけております。

その流れをご覧ください。

外壁塗装前の下地作り

①施工前状況:築25年

①施工前状況:築30年

ペンキも色あせ、所々ヒビ割れも見られます。
塗料は、剥がれたりペンキの厚みが薄くなると、コンクリートが傷みやすくなります。

②高圧洗浄

②高圧洗浄

古くなった建物の壁表面には、コケ汚れだけではなく、劣化したペンキの粉(触ると手に付く白い粉)も付いています。
これらをしっかり洗い流さないと、どんな良質なペンキを塗っても長持ちしません。
とても大事な作業なので、どんな寒い真冬でもしっかり洗い流します。

③ハツリ

③ハツリ

鉄筋の腐食による原因で、劣化したコンクリート部分は削り落としていきます。その際鉄筋の裏まで剥き出しにすることが大切です。

④鉄筋サビ落とし

④鉄筋サビ落とし

剥き出しにした鉄筋のサビを、研磨で落としていきます。
この際しっかりサビを落としておかないと、再発する可能性が高まります。

⑤鉄筋サビ止め・セメント接着材

⑤鉄筋サビ止め・セメント接着材

研磨終えた鉄筋にサビ止めを厚め塗布します。
割れたコンクリート表面には
セメント用接着材をタップリ塗布します。

⑥左官埋め戻し

⑥左官埋め戻し

接着材を塗布したあと、軽量モルタルで埋め戻し左官を行い、割れた部分を元通りにしていきます

⑦ヒビ割れカット処理

⑦ヒビ割れカット処理

ヒビ割れは、カットを入れないで上からそのまま補修してもほとんど効果はありません。ヒビの中までしっかり補修材が入るように、専用機械でヒビを広げていきます。

⑧ヒビ割れ箇所コーキング充填

⑧ヒビ割れ箇所コーキング充填

⑨補修後左官仕上げ

⑨補修後左官仕上げ

補修修繕した箇所は、そのまま塗装すると目立ってしまいますので、 それを目立たなくするために薄塗り左官を行います。

塗装工事

⑩塗装養生(ビニール張り)

⑩塗装養生(ビニール張り)

ここからは、塗装工程です。窓・土間はもちろん、ドア・アルミ手すりから窓格子などペンキで汚していけない所は、徹底して養生します。
地味ですが、見た目より難しく、とっても大事な作業。
「塗装の腕がいい職人は、養生も上手い」
塗装業界では格言です。

⑪シーラー吹き付け

⑪シーラー吹き付け

これはペンキを塗る前の接着材のようなもの。塗装の密着に大きく影響するので、タップリしっかり隅々まで吹き付けます。コレをケチると塗装はキレイに仕上がりません。

⑫修繕後ラフトン吹き付け

⑫修繕後ラフトン吹き付け

壁にはラフトンといったツブツブの模様吹き付けがされています。 補修するとそのツブツブが消えてしまうので、新たに吹き付けをやり直します。

⑬塗装中塗り上塗り

⑬塗装中塗り上塗り

当店でのペンキ塗りは、完全手塗りで行っています。早さだけ優先するなら、機械での吹き付けが有効ですが、ペンキの厚み・仕上がりを優先するなら、断然手塗り!その差は数年後に出てきます。 「長持ちさせるためには?」を常に考え抜いた結果、時間・手間を掛けて手塗りをするのが一番だと思い、徹底しています。

⑭ダメコミ塗装

⑭ダメコミ塗装

ローラーで塗りにくい細かい箇所は、ハケを使って塗っていきます。とにかく全て手塗りで厚みを付けて仕上げる事にこだわっています。それは数年先も綺麗な外観を保たせる事を見据えているからです。

⑭ダメコミ塗装
⑮ポイント塗装

⑮ポイント塗装

どの色も組み合わせ自由。色は基本的にお客様に選んでいただきますが、もちろんアドバイスもしますので、お気軽にご相談ください。

㉑ポイント塗装
⑯鉄部塗装

⑯鉄部塗装

全て同じペンキで塗ることはできますが、 木は木専用、鉄は鉄専用の塗料ペンキがありますので  それぞれの用途にあったペンキをしっかり使い分けて仕上げます。

⑰片付け掃除

⑰片付け掃除

最後の掃除片付けまでキッチリやってこそプロです!汚してしまったのはキレイに落とし、出したゴミはしっかり掃除を行います!

⑱工事完了

⑱工事完了

築30年の建物がこんなにキレイに蘇りました!これでまた、ご家族皆さんで新しい想い出を積み重ねていくことが出来ます!

①高圧洗浄

①高圧洗浄

塗装も防水も一番大事な下地作りから。 その中でもまず高圧洗浄。ここでコケ汚れなどをしっかり洗い流します。 どんな高級塗料も、汚れの上には何も密着しません。 これで手を抜くと、見た目はキレイに仕上がっても、せっかくやった防水が1~2年で剥がれたり、めくれたりしてきます。

①高圧洗浄
②土間サンダーケレン

②土間サンダーケレン

スラブにある凹凸を削り取ったり、全体にサンダーを当てることによって、防水の密着度が増します。

③ヒビ割れ補修

③ヒビ割れ補修

壁同様の方法で、ヒビ割れを直していきます。
これをしないと、せっかく防水をしても、その防水が切れてくる可能性があるので、しっかり行います。

④プライマー塗布

④プライマー塗布

これは防水材を塗るための接着剤です。防水の密着に大きく影響するので、しっかりタップリ塗り込んでいきます。

⑤コーナー処理

⑤コーナー処理

これをやらずに防水を塗ると、かなりの確率でこの立上がり部分から亀裂が入ります。そうなっては防水をやる意味がありません。それを未然に防ぐのがこの作業です。見た目以上に大きな役割を果たしてくれます。

⑥ウレタン防水中塗り1層目

⑥ウレタン防水中塗り1層目

ローラーで塗ることもできますが、ローラーでは厚みを付けられないので、当店では厚みが付けやすい金ゴテで塗っていきます。

⑦ウレタン防水中塗り2層目

⑦ウレタン防水中塗り2層目

防水はただ塗ればいいというものではありません。きちんとした防水効果・耐久性を発揮するには、正しい施工を行い、正しい厚みを付けて塗らなけらばなりません。この厚みが薄いとわずかな年数で剥がれたり、切れたりしてくるので、当店ではしっかり厚みを付ける事にこだわっているのです。

⑦ウレタン防水中塗り2層目
⑧防水保護材塗布1回目

⑧防水保護材塗布1回目

防水にとって一番の大敵は紫外線。その紫外線からしっかり守るための塗料です。これもケチらずタップリ塗っていきます。

⑨防水保護材塗布2回目

⑨防水保護材塗布2回目

一回塗りでは不十分なので、2回塗ってより防水を守る力を高めます。しかしその防水を守る力も5~7年目あたりから弱まってくるので、当店ではその7年目あたりでこの保護材の塗り直しをオススメしております。

⑩防水工事完了

⑩防水工事完了

これで防水施工完了です。建物の中で一番過酷な環境にあるのが、この屋上屋根。そこをこのようにしっかり保護しておけば、建物は大変長持ちします!

⑩防水工事完了
代表 金城 亨
代表 金城 亨

お客様に「やって良かった!」と心から満足していただきたい!
キレイな状態を1年でも長く持たせたい!
職人全員がそんな気持ちで、毎日作業しています。

少人数体制なので、急ぎの工事を希望されても対応ができず、ご迷惑をおかけすることもありますが、「待ってでも頼んでよかった!」そう思っていただけることは、自信を持ってお約束いたしますので、どうぞよろしくお願いします。

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